Javaではメソッドの外に置かれた変数を”フィールド”と呼んでいる。メソッドの中の変数は、そのメソッドの中でしか有効ではないが、フィールドにはすべてのメソッドからアクセスでき、使い方によっては他のクラスからもアクセスすることができる。
フィールドを作るには次のような書式で宣言する。
【型】【フィールド名】;
上の書式の【型】というのは、文字列(String)や整数(int)などといったデータ型のことです。
次の例は、PersonというクラスにnameというString型のフィールドとageという整数型のフィールドを定義している。
class Person{
String name;
int age;
}
このクラスの使用例をとして、PersonTestというクラスを作ってPersonクラスを呼び出してみよう。
class PersonTest{
public static void main(Strign[] args){
Person taro = new Person();
taro.name="たろう";
taro.age=22;
System.out.println("taro.name");
System.out.println("taro.age");
}
}
3行目でPersonクラスからtaroというインスタンスを作り、このインスタンスに対して4行目でnameフィールドに名前を書き込み、5行目でageフィールドに年齢を書き込んでいる。インスタンス内のフィールドにアクセスするには、次の書式の用に、インスタンス名の後にドット(.)に続けてフィールド名を書けばよい。
【インスタンス名】.【フィールド名】=【値】